ミニマリスト
ここ何年か、ミニマリストという言葉が聞かれるようになってきた。
「必要最小限の物で、生活をする」というのが、ミニマリストの定義とされているようであるが、ミニマリストであろがなかろうが、筆者が心掛けているのが、自分の身の回りを整理整頓するということだ。
身の回りを整理整頓する場合に考えている事は、①1年使わない物は捨てる、②1つ買ったら、1つ捨てる、この2つを心掛けている。
これにより、ほとんど、物が増えることはない。整理整頓=物が少ないことである。物が少なければ、そもそも部屋は汚れないし、掃除をするのも楽である。
これが合理的な考えで、「掃除をするなら、物を捨てる」ことが面倒くさがりな自分に合っている。
水泳
スマートヘルスのポイントとして、バランスの良い食事と適度な運動が重要だと書いたが、筆者の運動のひとつが、水泳である。
近所の市営の温水プールに通っている。料金は1回300円で、手頃な値段で、健康になれる。
以前は、月に1万円もするスポーツクラブにも通っていたが、結局、健康になるのには、行くか行かないのかということなので、近所でよく行くプールに落ち着いたというだけだ。要するに、利用することが重要なのであって、、、、、
また、今年になって50回のペースとなっているが、年間100回行ったとしても、3万円の出費であり、年間3万円で健康になれることを考えれば、安い、安い、安い。
筆者の目標は、80歳まで、25メートルを泳げる事であり、今後もプール通いはやめられない。
クレジットカード
皆さんは、支払いをする際に、どの位現金で支払いをますか?
実は、筆者はほとんど、現金で支払う事は無い。
たまに、現金のみ可というお店以外は、クレジットカードを使いよに心掛けている。
これは、あえてそのようにしているという事である。
なぜなら、①ポイントがもらえること、②現金を必要最小限し
か財布に入れていないため、 である。
ちなみち、使用するクレジットカードは、ひとつに集中させていて、いわゆる光熱費等の月々の支払いもそのクレジットカードにしている。
ちなみに、筆者のクレジットカードの年間支払額は、300万円ほどであり、マイルに換算すると3万マイルほどになる。国内往復航空券の2回分の相当し、これは、やらない手は無い。特に、筆者のように旅行好きには、オススメ。
通帳活用法
会社経営でも個人の家計管理においても、キャッシュフローの管理は重要である。キャッシュフローと言っているが、有り体に言えば、現金の管理である。
現金の入出金の管理である。現金が無ければ、最悪、会社の場合には、よく言われる「黒字倒産」といった事態にも直面する可能性もある。
筆者の場合のやり方をここで紹介すると、預金通帳の活用ということになる。
筆者は、預金をATMから引き出す場合には、必ず、通帳記帳を行うことにしている。通帳記入後に、金額の横に、引き出した理由等を記載している。これで、預金通帳を見ることで、お金の出し入れが一目で分かるようになる。当然、入金の場合も、入金の理由を記載する。
やっていない方は、是非トライしてみてはいかが?
気軽なキャッシュフロー管理でした。
通信費の節約
節約をする上で、大きなポイントになるのが、固定費の削減。
固定費のうち、特に、スマホ代の削減は大きな効果となる。
筆者の家では、一家4人でスマホ4台プラスiPad1台の5台の契約で、月に5万円近い金額となっていた。なんと、年間50万円である。
これは、さすがになんとかしなければと思い、分割の端末代のなくなった筆者の契約から格安スマホに変更した。これで、筆者のスマホ代が月8000円から1600円と大きく削減出来た。iPadも月4000円から900円となった。
始めは格安スマホということで、通信お速度等に不安を持っていたが、3ヶ月経過した現在でも通信速度等に不満は全く感じていない。
こういった通信費の値段の差は、知っているか知らないの違いであり、知らなければ全く無駄になってしまう。やはり、日頃から自分でも知識のアンテナを張り巡らすことが重要ではないか、とつくづく思う。
スマートスペンディング④
NHKの番組に「サラメシ」という番組がある事をご存知でしょうか。
サラリーマンの昼御飯にフォーカスした番組で、筆者も良く視聴するが、筆者も会社のある日は実は、弁当を持参している。(ただし、自作である)
昨年の2月から始め、今日で250回あまりに達した。
弁当を持参する前は、専ら外食であった。弁当を持参する事で良い点は以下の2つ。
一番目は、節約になること。特に、筆者の場合には、ほとんどが作り置きのおかずであり、それを冷凍しておいて、朝詰めるだけなので、コストも手間も掛かっていない。
二番目に、健康に良いこと。意識的に弁当箱を小さめにして、炭水化物を少なくしている。これっで、一定の体重コントロールは出来ている。
このように、一石二鳥の弁当生活、やらない手は無い。