出航 さすらい

主に資産運用に関して発信

健康は最大の節約

定年退職を意識してなのか、最近、特に健康に留意するようになってきたと自分でも思う。正直、仕事を辞めれば、あとは健康に気を付けるだけなのだから、気楽と言えば気楽だよなとは思う。

今までと違い、仕事をしないので、仕事上のストレスはなくなると思うし、その点では、身体的な健康に気を付けることで十分ではないかと思う。

一方で、健康は最大の節約にもなるのではないかと思う。

世間では、色々な節約術が紹介されているが、いきおい、健康を度外視したような節約術もあるが、正直、本末転倒だと思う。

実際、健保があると言っても、病気になれば当然出費になるわけだし、さらに症状が悪化すれば入院ということにもなりかねないので、やはり、健康第一で生活することが当然だが、望ましい。(以前、あまりの節約生活で食事が貧相であったため、栄養失調になったという笑えない記事があった)

そうした経済的な観点からも、もちろん、心身が健康であることがなにより心の安定に繋がることを考えると、改めて、ショーペンハウアーの「健康こそが幸福のすべて」ということに納得がいくし、今後の自分の考えの拠り所としたい。

定年後まで住宅ローンが7割

日経新聞によると、現在の20代では定年後まで住宅ローンの残る人の割合が7割に達しているようだ。当然、住宅ローンの期間設定として50年としているケースだと思われる。

それにしても、住宅ローンの返済期間が50年というのは、筆者の感覚からすると「凄い」&「怖い」という感想しかないな。この計画であれば、ほぼ一生に渡り住宅ローンを返済しながら生きていくことになるわけで、とてもじゃないが、人生を楽しもうという感覚にはならないと思うけどね。そこまでして、東京に家を買いたいのかな。

さすがに、ここまでくると、地方での勤務を考えても良いのかもしれないし、既に親が東京に家を持っている人とそうでない人で大きな格差になってしまうのではないかと思う。

そういえば、この前、同僚との飲み会で、そのうちの1人(筆者と同級生)は、定年の退職金で住宅ローンを返済すると言っていたな。筆者は、そもそも銀行員であったので、住宅ローンと言えども借金が大嫌いであり、できるだけ早く住宅ローンを返済したいと思い、30年ローンを10年で返済した(その当時は、10年経過すると、一気に金利が上がるローン設計であったことも背景にある)。

住宅ローンの借り入れや返済には、それぞれの家庭の個性が反映しているなと思ったが、先日もこのブログで書いたように、「返済に勝る運用なし」が重要だ。

返済に勝る運用なし

昨今、投資や資産形成に関心が高まる一方、「何かおかしいな」と思うようなことがある。代表例の1つが、住宅ローンの返済である。

ある程度のまとまったお金がある場合に、住宅ローンの返済に充てるのとその金額を運用するのはどちらが良いですか、という質問である。

特に、運用が最近好調であることもあり、こうした疑問を持つ方が増えているかもしれないが、筆者の答えは1つ。それが今日の標題である「返済に勝る運用なし」である。

よくよく考えていただければ、わかると思う。

住宅ローンの返済は、「リスクなしで借りているローン金額を減額できる」というメリットがある。一方、その金額を仮に運用した場合、短期的にはマイナスになってしまう可能性もあるのである。「リスクなしで、ローン金額を減額すること」のほうが圧倒的にメリットが大きい。

昨今の投資ブームにより、いきおい運用のほうが有利と勘違いしてしまうかもしれないが、リスクを考えることが重要だ。住宅ローンの返済を躊躇なく行ってください。運用は住宅ローン返済後の資金で十分ですから。

グランメゾン・東京:日本のTVドラマ

昨日、アマゾンプライムでTBSの「グレンメゾン・東京」のTV版の第1話を視聴した。以前妻が、視聴していたので、気になってはいたが、昨日は時間もあったので、とりあえず1話だけ視聴してみた。話の内容や今後のストーリー展開を考えると、正直かなり「ベタな作りだな」と思ったが、そもそもTVドラマってそいう感じなんだよなと思ってしみじみと観てしまった。

こういったドラマを観ると、やはり、ストーリーに安心するのか、何か「ホッとする」感覚を持つのは、自分が年齢を重ねたからなのか、それとも、そもそもTVドラマはこういう風に制作されているスタイルからなのかは分からないが、いずれにしろ、リラックスして観れることは大変有難い。

いずれにしろ、まだ1話しか観ていないが、今後映画版を含めて楽しみのひとつになりそうである。それにしても、これだけのコンテンツが無料で視聴できるアマゾンプライムはやっぱり、「凄い」と思うし、視聴者からすると「十分価値ある」と思う。

定年後のライフスタイルの1つになるかもしれない。

定年退職の手続き

11月末の定年退職に備えて、関連する手続きを先日から行っていたが、昨日その手続きがほぼ終わった。定年退職するにあたり、必要書類の取り寄せ等、結構色々と手続きがあり、面倒ではあったが、やっと終わったという感じ。

定年退職の際の主な手続きは、以下の2つ。①は健康保険組合の手続き。これな現在の健保を継続するのか(任意継続)、地域の国民健康保険にするかの選択である。

多くのケースで、任意継続にした方が、1年目の保険料が低くなることが多い。実際、筆者の場合でも、国保と任意継続で月に2万円ほどの差があったため、迷うことなく、任意継続を選択した。

もっとも1年経過後は、収入が大きく下がるので、国保に切り替える方がベターではある。②として、企業年金の受け取りである。

筆者の会社の企業年金は、60歳から受給可能であり、もちろん一時金での受給も可能である。筆者の場合、別途一時金は会社での積み立てがあるので、年金にて受給することにした。月々お金が一定金額入ってくるので、ちょっぴりであるが、心理的な安定剤にもなりえるかなと思っている。

今回定年退職になって初めて、自社の企業年金の制度の詳細を知ることになった。やはり、その立場にならないと、なかなか勉強しないものだなとは思うね。

何歳まで働くか

最近、標題のような「何歳まで働くか」といったタイトル記事を多く拝見するようになった(自分がそうした内容(定年や退職等)を検索しているからかもしれないが)

ある調査アンケートによると、70歳を超えて働きたいという人が増加しているという結果が紹介されていた。

その理由としては、もちろん「日々の生活費のため」という切実な目的もあるが、次いで多かった理由が「健康のため」というものであった。

果たして、「働くこと」=「健康」になるのであろうか。

正直、この点に関して、筆者は疑問を持っている。

仕事をし働くことは、多かれ少なかれ、ストレスとは無縁ではないと思っている。

また、満員の通勤電車に乗り、長期間机でデスクワークをすることが本当に健康に良いのだろうか。

本当に健康のためだったら、毎日ジムに通い体を動かし、規則正しい生活をし、ストレスフリーな毎日を過ごすことの方が、遥かに健康へのプラス効果は大きいはずだ。

こうした長く働くことを賞賛するような記事については、働くことを美徳とするような日本的な考えが反映しているのかもしれない。

60歳オーバーの飲み会の話題

定年退職をすることで、多くの部下や同僚が小人数での飲み会を開催してくれている。

仲の良いもの同士&年齢も近い飲み会なので、自然と話題はプライベートな事柄になりがちだ。

正直60オーバーの飲み会なので、最近のもっぱらの話題は、「健康」、「子供」、「実家」、「お墓」である。地方出身者が多いということもあるかもしれないが、特に話題になるのが「実家」と「お墓」問題である。

「実家」や「お墓」に関しては、要は「処分」や「売却」といった対応になるケースが多いので、聞いている方も理解しやすく、他の話題に比較して、相談されて場合には、客観的に答え易いということもあるかもしれない。実際、筆者も「子供」について以前相談された事があるが、さすがに状況把握が難しいので、相談されても答えられないと閉口してしまった経験がある。

尚、筆者の両親はすでに他界しているので、実家は昨年処分(売却)し、お墓も21年に母親が亡くなった時に、自宅近くに建てたので、2つとも解決済みである。

2つともに普遍的な解決策はないのかもしれないが、あえて言うならば、「早く決め、早く動く」ことに尽きるのではないかと思う。

後回しにすればするほど、問題として厄介になってくるし、そもそも自分達も年齢を重ねて、動けなくなってくるので、「方針を決めて、早く動く」ことが重要だと思う。

投資と同じだね。